「AIズルい」で終わるな。**自分はどう使う?**が未来を変える

おはようございます

今日は日曜ということなんですが、土日祝日関係なく働いてる僕は今日も仕事です。

朝起きてYahooニュースを見ていたらこんな記事を見かけた。

チャットGPTでマクドナルドに“クレーム”連発→無料券で1年間タダ飯 英男性行動が物議

英国で、チャットGPTを利用して約1年間、大手ハンバーガーショップマクドナルドで無料の食事をした男性が話題となった。 

■ 概要:英国男性がChatGPTを使い、1年間マクドナルドの無料食事を得た話

  • 事件の主役:英国在住の男性

  • 手口の概要

    1. マクドナルドのレシートに記載された「顧客満足度アンケート」のURLとコードを活用

    2. ChatGPTに「不満内容を盛り込んだ詳細なレビュー(約1万2000字)」を作成させる

    3. 一部を自分で修正し、より説得力のある文面に

    4. アンケートに投稿 → 無料食事券を獲得

  • 応用範囲
    他人が捨てたレシートを再利用し、複数の店舗で同様のレビューを投稿
    → 約1年間ほぼ毎日無料食事をゲット

  • 結末
    マクドナルド側に不正がバレて終了

  • 評価と課題
    科学メディア「グラスアルマナック」は

    • 「AIを創造的に活用した例」と一定の評価

    • しかし同時に、「倫理的指針と監督の必要性」も指摘

       

       

news.yahoo.co.jp

このニュースを見て、AIの力にビビるだけじゃなくて、「自分だったらどう使うか?」を考えること。

それが、未来を生き抜くスキルなんじゃないかなって、思ったんです。

たとえば──
僕らが日々の仕事で感じてる「効率化したい」とか、「もうちょっとラクにならないかな」とか。
そういう“リアルな現場の声”に、AIってすごく相性がいい。

だからこの件、
**「ズルい奴がAI使って悪いことした」**で終わらせずに、
**「じゃあ、俺はどう使う?」**ってところまで考えるといいと思います。

 

 

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