パートナーに捨てられてテレビも捨てたけどあんまり困らなかった件

今週のお題「最近捨てたもの」

別に最近でもないけど去年の年末に引っ越しをした。理由は一緒に住んでいたパートナーが出ていってしまったから一人で住むにはちょっと家賃が高いという理由です。

そのあたりの話は、今日はあえて触れません。

とにかく引っ越しすることになったので今まで使っていた。

ダブルベッド、食器棚、大きめのダイニングテーブル…。
ひとりになった今の生活には、明らかに過剰すぎる。

ひとつひとつ処分していく中で、最後まで迷ったのが“テレビ”でした

仕事で一日中家を空けてることが多いし夜遅く帰宅してもテレビを見る時間もあまりない、強制サブスクNHKの料金を払うのがバカらしので思い切って捨ててみることにした。「見たくなったらまた買えばいいか」って感じで

使っていた液晶テレビは地デジに切り替わる時に買ったもので2011年に購入したものでブラウン管テレビから液晶テレビに変えた時は感動した記憶がある

それを考えると意外と僕って物持ちいいんだなと思った。

NHKを解約する時はテレビを処分する証明が必要?

テレビを捨てるのでNHKを解約するためNHKに電話してみたら
「解約するにはテレビを処分した証明が必要です」言われた
「はぁ!?証明!?」と電話越しに嫌そうな声で言ってしまった。

めんどくさいなと思いながら処分したときのリサイクル券の写しを送ってやった。

 

テレビなし生活、意外と快適

テレビがないと部屋が静かでさびしのかと思っていたら意外とそうでもない

別になんか「テレビ見たいな」とか思わないニュースを見たければネットニュースで十分だ、暇つぶしであればYouTubeNetflixやprimeVideoを見ればいいじゃん

本当地上波のテレビ番組が見たければTVer見ればいいし別に生活に何不自由ないと思った。

 

テレビを捨てて感じたメリット

1. 情報に“流されない”ようになった

テレビって、なんとなくつけてると、ニュースやワイドショーに感情を引っ張られる。
でも今は、自分で「何を見るか」を選ぶ。情報に受け身じゃなくなった感覚がある。


2. 時間がめちゃくちゃ増えた

1日30分のテレビでも、年間168時間。
その時間で読書、筋トレ、ブログ、──やりたいことにちゃんと時間が回るようになった。


3. 自分の“好奇心”がよく見える

テレビを捨ててから、「今日は何を知りたい?」って自分に問いかけるようになった。
観るもの、読むもの、聴くものを自分で選ぶ感覚が心地いい。


4. NHK料金・電気代が浮いた

月々1,000円ちょっとだけど、年間なら1万超え。
意外とバカにできない金額。あと、配線やテレビ周りの掃除もいらない。スッキリ。


結論:テレビ、いらない

引っ越し、別れ、処分…いろいろあったけど、
テレビを捨てたことで、“なんとなく見てただけの時間”がごっそり消えた。
そして今、その空いた時間を使って、少しずつ自分のペースを取り戻している。

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