こんにちは今回のテーマは「一人ぼっちは本当にダメなのか?」についてです。「ぼっち」とは友人がいない、交友関係がない、独身な身上、といった意味でインターネット上などで用いられる表現です。BIGLOBEが2022年9月に実施した調査によると、「友達がいない」と回答した人の割合は40代がもっとも多く、52.0%でした。 次いで20代の49.8%、30代の49.0%と続きます。 一方、もっとも割合が少なかったのは10代で、35.0%という結果になりました。
自分は生まれ育った地元から離れて暮らしています。今は仕事関係上の人間関係しかないですし別にプライベートで会うような関係でもないですから友達がいません。
自分は一人行動が好きなので別に寂しとかそういう感情はあまりないのですが
今回はぼっちでいることのメリットデメリットを書いていきたいと思います。
そもそも友達ってなんだ?
ググってみたらお互いに立場や境遇・職業などが違えど、尊敬し合える関係。 自分がどれだけ困窮し、相手が大成功をしたとしても、それに僻むことなく、敬愛できる相手
と出てきたこれが友達の定義らしい。
どうしても社会人になってからの人間関係って大体、会社や仕事関係になりがちですよね。立場が違えど尊敬しあえる関係となると会社以外でのコミュニティに所属するとかしない限り出来なさそうですね。でも自分はそのコミュニティに所属するのがダルいんですよ色々気を遣うので
一人ぼっちのメリット
一人で過ごす時間は孤独に感じることもありますが、実際には多くのメリットがあります。一人でいることは、自己成長や心の充実に繋がる大切な時間となるのです。ここでは、一人ぼっちのメリットについて詳しく紹介します。
1 自由と独立
1人でいることで、他人に合わせる必要がなく、自分のペースで自由に行動できます。この自由な時間は、独立心を育み、自立した生活を楽しむための力となります。これがぼっちでいることの最大の利点です。
メリット:
- 自分の時間を好きなように使える。
- 自分の意思で行動し、決定する力が養われる。
2 ストレスの軽減
人間関係からくるストレスやプレッシャーがないため、一人でいる時間はリラックスするための貴重な機会となります。自分のペースで過ごすことで、心身のストレスが軽減されます。
メリット:
- 人間関係の悩みから解放される。
- 自分のペースで休息を取ることができる。
3自分の興味を追求できる
一人で過ごす時間は、自分の趣味や興味を追求するための絶好の機会です。他人に合わせる必要がないため、自分の好きなことに集中できます。
メリット:
- 自分の興味や関心に従って行動できる。
- 新しい趣味やスキルを開発することができる。
ぼっちのデメリット
1. 身体的健康の悪化
研究によれば、孤独は身体的健康にも悪影響を与えることが示されています。免疫機能の低下、心血管疾患のリスク増加、さらには寿命の短縮にも関連しています。2018年に英国では「孤独は1日にタバコを15本吸ったのと同等の害を健康に与える」と報告にありました。
2. メンタルヘルスの悪化
孤独感は、メンタルヘルスに大きな影響を与えることがあります。長期間にわたる孤独は、うつ病や不安障害などのリスクを高める要因となります。
3. 社会的スキルの低下
孤独が長引くと、社会的スキルやコミュニケーション能力が低下することがあります。人と接する機会が減ることで、他人との交流が難しくなることがあります。
他人とコミュニケーションが減ると考えや思考の偏りが起きてしまう傾向にあります。
まとめ
私の個人的な意見では精神的に孤独感を感じることが一番やばいんじゃないのかなと思います。コミュニティの中にいても孤独感を感じている方も多いと思います。広く浅い人間関係で悩むぐらいだったら、何か自分で情熱をかけられる趣味や仕事をすれば良いと思います。ぼっちの時間は、自己理解を深め、自由と独立を楽しみ、集中力を高め、ストレスを軽減し、自分の興味を追求するための大切な機会です。一人でいることを恐れず、そのメリットを最大限に活用し、自分らしい充実した生活を送ってください。
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